全身療法 京都 療術院

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臨床操体法はこんな時におすすめです

こんな時におすすめ

 

臨床操体法は基本的に全身療法です。足先から首までの筋肉を順次ゆるめていきます。

 

ですから体全体の調整にはもってこいの療法です。
そして、目的とする箇所をより丁寧に施術を行うことにより痛み等を取り除いていきます。

 

ちなみに

 

単に「肩こり」であっても全身施術。 
「腰痛」であっても全身施術を行います。

 

なんでって?
それはこのサイトを読んでいくうちに分かるようになります。

 

 この療法では以下の不具合に改善が見込めます。

 

 

【ひどい肩こり 肩の痛み】

 

 肩のやや後ろから首筋の後ろや後頭部までが固くて重たく感じたり、だるく感じるのがよくあるケースで、とくに首の根元と肩の肩甲骨の間やや
後ろ側が固くなっている場合が良くあります。

 

 肩のコリに最も関係する筋肉の一つは僧帽筋(そうぼうきんと読む)と呼ばれる筋肉で、後頭部や首の靱帯、背骨の出っ張りから肩の肩甲骨や鎖骨に伸びた菱形をしています。

 

 カトリックの僧の頭巾に似ていることからこういうふうな名前がつけられたそうです、背中のとても広い範囲にある変わった形の筋肉です。

 

 肩をすくめる、肩を後ろに引く、首を回したり反らす、腕を上げるのを助けるというような役目があります。

 

 肩のコリに関係する筋肉はそれだけではありません。

 

 肩甲挙筋という筋肉は肩甲骨から首の骨に向かって伸びている筋肉で、肩こりでも首に近いところがコっているとこの筋肉が縮んでいる可能性があります。

 

 また、斜角筋という筋肉は首から肋骨についており、首の付け根から腕の付け根のまん中あたりの肩こりに関係し、脊柱起立筋という筋肉は腰から背中さらには頭まで伸びている筋肉で、背中から首の肩こりに関係します。

 

 さらに頭板状筋、半棘筋という筋肉は背中から首を通して後頭部に付いていて、肩でも背中のあいだから首の後ろのコリさらに後頭部を引っ張って偏頭痛などの原因になっていきます。

 

 

肩こりが起こる場合、これらの筋肉が一つだけではなくてほとんどの場合複合的にいくつかの筋肉がコって引き起こされています。

 

臨床操体法では肩こりに関するこれらの筋肉をすべて緩めていきます。

 

だから、施術が終わったときには爽快感が味わえます。

 

 

 机に向かって下側を向いて勉強やパソコン等をしたりしているとあたまを支えるために僧帽筋などが働き、その筋肉が疲れて肩こりとなります。

 

 他にも寒い中肩をすくめて歩いたり、肩をすくめながらバイクに乗ったりするとその部分が肩こりになります。

 

 また、買い物などをして重たいものを横に持っても持ち方によっては肩をすくめる運動になりますから肩こりになることがあります。

 

 みなさんでも身におぼえがあることではないでしょうか?

 

 

 それから単に肩こりだといってバカにしてはいけません。

 

 臨床操体法を行うと肩こりは解消しますが、数日たってまた再発する場合は過労や姿勢のゆがみなどの原因がわかっている場合は別ですが、内臓の問題や精神的な問題が考えられます。

 

 

 内臓の問題や精神的な問題の場合は一度お医者さんに行って調べてもらうのがよいと思います。

 

 ちなみに、右肩ばかりがこる人は肝臓や胆のうが悪い場合が考えられます。

 

 まわりの人と見比べてみて自分の皮膚や目が黄色いと感じたら肝臓が弱っている証拠です。

 

 酒の飲み過ぎや過労が原因だなと思ったときはもちろん断酒や休息。
原因不明の時は即お医者さんへ行きましょう。

 

 

 左肩がこる場合はすい臓が考えられます。左肩に痛みを感じる場合は心臓の病気が考えられます。

 

 このことは覚えておいても損はないと思います。でも過剰に心配するのもよくないとも思いますが。

 

両腕が上がらなかった人の施術映像

 

 

 

肩こり 腰痛の簡単対処法(pdf版 無料)

  

 

 

【ヒザの痛み ヒザに水が溜まる】

 

 

 

 あなたがヒザに痛みを感じるとき、まずヒザのどこが痛いのか確かめてみましょう。

 

 ヒザの上が痛いのか、それとも内側?、内側でも上側か下側か?
、外側の上側か下側か?、それともヒザの裏側が痛いのか?

 

 これはヒザの周囲に入り込んでいる筋肉の緊張と関係があります。

 

ヒザのどの部分にこれらの筋肉がくっついているのかが分かると、筋肉の縮みによってヒザのどこの部分が引っぱられるか考えます。

 

 臨床操体法ではヒザのまわりに付着している筋肉の緊張を取り除くことによって、ヒザの動きをスムーズにしていくとともに、足首のまわりの筋肉を緩め、同時に骨の向きの状態、大腿骨に付着している筋肉を緩めて歩行をまっすぐスムーズになるようにしていきます。

 

 

 つぎに、あおむけになって寝ころび、できれば他の人にヒザや足先の向きを見てもらいましょう。足先はどのくらい外に傾いているでしょうか。通常の人は30度くらいです。ところが、両方または片方の足先が45度とかそれ以上に開いている人がいます。これは足の骨についている筋肉のうち足全体を外へ傾けさせる筋肉が縮んでいるためにおこっている現象です。

 

 それでは意識してヒザを外に傾けたまま(いわゆるガニマタ)歩いてみましょう。

 

歩くときヒザの外側に力が入っていることに気がつきませんか?
だからヒザの外側が痛くなってくるんです。逆に内股の人は「ヒザの内側が痛くなるのでは?」と考えられませんか?

 

 だからこれらの場合はヒザの痛いところを取り除こうとしても歩き方を変えていかないことにはまた痛くなることはわかると思います。歩き方が変わると今まで無理に体重がかかっていたヒザの部分やそれによってコっていたヒザのまわりの筋肉が変化していきます。

 

 

 

 つぎにヒザに水が溜まるという人がいます。多くの人は整形外科などの病院に行って注射器で水を抜いてもらいます。その時はとても調子がよくて普段の生活に戻っていきます。ところが、しばらく経つとまた水が溜まってきて再度病院に行って水を抜いてもらうというケースがほとんどです。

 

 どうして水が溜まるのかを考えずに溜まったから水を抜く方法ではまた溜まるのは当たり前といえば当たり前ですが…。

 

 おなかやヒザに水が溜まるという人はなぜか体全体がかたい人が多いように思われます。体全体の筋肉をゆるめ、ゆがみを正してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

【腰の痛み】

 

 これまた「腰が痛い」って方も多いですね。だれでも経験があるでしょうし、私だって腰が痛くなることもあります。

 

 腰痛の原因もいろいろあって、本人によく聞かないとわからないこともあります。

 

ただ、大体は仕事や生活における姿勢や動き、環境(たとえば、立ちっぱなしの仕事とかクーラーとかよく冷えた場所での仕事)によるものが多く、あとは椎間板ヘルニアと診断されたという人も来られます。
 最近では脊椎管狭窄症と言われて来る人も多いですね。むかしは言わなかった病名ですがMRIなどで検査してそう言われる人も増えたようです。

 

 

ちなみに腰痛の原因となるものは以下のように分類が可能とされています。

 

 @腰椎の構築に起因するもの
 A炎症によるもの
 B脊椎の老化に起因するもの
 C椎間板に起因するもの
 D筋・筋膜性のもの
 E外傷によるもの
 F腫瘍によるもの
 G内臓性疾患に起因するもの
 H心因性のもの

 

 

これらのうち緑色で示したものについて心当たりがあればお医者さん等で見てもらうのが適切です。特に炎症、骨折、腫瘍については原因が明確となりやすいです。

 

 

 さて、臨床操体法では筋肉の過緊張によって(縮んでいるということ)骨が引っぱられたり、神経が圧迫されたりして腰痛がおこると考えています。
(実際ほとんどそうですが)

 

腰のまわりにはお尻にある筋肉、おなかにある筋肉、背骨についている筋肉など多くの筋肉があります。これらの筋肉を一つ一つ緩めていくことによって本来あるべき正常な状態へと近づけていき、結果として腰痛をなくしていきます。

 

たとえば、ぎっくり腰や、歩きすぎたり運動しすぎて腰が痛くなった場合には大腰筋や脊柱起立筋を念入りに、坐骨から足に向かってしびれたりする場合は梨状筋などのお尻のまわりの筋肉を念入りに、また椎間板ヘルニアで来られた場合には腰方形筋や斜角筋、多裂筋という筋肉を念入りに緩めていきます。

 

 

【五十肩】

 

 五十肩は腕が痛くて肩より上に上がらない。というのが症状です。

 

 私はなったことがないのでその痛みはわかりませんが、ほっておくと痛みは消えていきます。しかし、後遺症として腕がそのまま肩より上がらなかったり、後ろに回せなくなる場合が多いです。

 

 これは肩の関節が正常に機能していない証拠です。

 

 肩の関節は上腕骨という腕の骨が肩甲骨に入り込んで成り立っています。上腕骨や肩甲骨に付着している筋肉が縮んだままだと腕の上げ下ろしが出来にくくなります。また鎖骨は肩甲骨とも関節を作っており、この関節がうまくかみ合っていないときにも肩甲骨の動きが制限され、結果として腕の上げ下ろしが出来にくくなります。

 

 

 臨床操体法で肩の周囲の筋肉をゆるめ肩関節を正常な位置に戻すと腕の上げ下ろしは劇的に改善されます。

 

セミナーでの五十肩の説明

 

 

 

【首の痛み】

 

首が痛くなる時もあります。首が痛くなる理由もさまざまです。
しかし、首のまっ割の筋肉をゆるめ、首の骨の位置を矯正することによって痛みの多くは改善されていきます。

 

首が痛いと日常生活では、車を運転していてバックするときに後ろを見なければならないときや人に呼ばれて後ろに振り向くときなどに支障が出るようです。

 

 首のまわりの筋肉がコっていたり、首の骨や背中の骨がまっすぐになっていないと動きはぎこちなくなります。

 

 肩から首、頭にかけての筋肉はいろいろあります。

 

 たとえば頭板状筋、頚板状筋、斜角筋、胸鎖乳突筋、頭半棘筋、頚半棘筋、頭最長筋…

 

 まず、痛みが出るとき、頭をどのように動かすと痛みが出るのかを調べます。

 

 それぞれの筋肉によって収縮すると頭や首の動きに違いが出てくるので大体の状態が分かります。

 

 このようなとき、臨床操体法では首のまわりの筋肉を緩め、さらに胸椎や頚椎の矯正を行って首をまっすぐにします。
 そうすると、首の動きがスムーズになっていきます。

 

 

 いちど鏡の前に立って自分の首を見て見たらいかかですか。
 首は曲がっていませんか?頭と首はまっすぐについていますか?

 

 首の骨(頚椎「けいつい」といいます)は7つあり、その構造から可動域は比較的広く、手足を除けば体の中ではよく動く方です。

 

 ところが、この首の骨の中と周辺には大事な神経や血管が通っています。頚神経(けいしんけい)と頚動脈(けいどうみゃく)ってきいたことありませんか?これらが首のまわりの筋肉のコリや首の骨のゆがみなどで圧迫されたりすると不調が生じます。

 

 首のまわりの筋肉をゆるめ、首の骨をまっすぐにして血液の流れをよくしたり、神経の圧迫をなくしましょう。

 

 

【手や足のしびれや痛み】(坐骨神経痛など)

 

 手や足のしびれや痛みは背骨や仙骨から出ている神経がどこかで圧迫されたりすると症状が出るとされ、痛みの発生する部位で大体どのあたりに障害が出ているかを検討します。神経だけでなく手足の血流が悪いときにもしびれることがあります。(長い間正座をして足の血の流れが悪くなるとしびれるように)

 

 

 手のしびれの原因は頚椎や胸椎がどちらかにずれているとそこから出ている神経が圧迫されて手にしびれが起こると考えられます。

 

 指のしびれている箇所で大体どのあたりがあたりが圧迫されているのかが分かります。

 

 たとえば、手の指の親指から人差し指にかけてしびれが感じられる場合は、背中の頚椎6番あたり、中指の場合は7番あたり、小指の場合は胸椎1番あたりに圧迫があるのではないかと予測されます。

 

 全体にしびれがある場合には肩こりなどによってそれらが全体にコっていたり、肩から手までのどこかで神経が圧迫されている倍が考えられます。

 

 

 足のしびれの場合は梨状筋というお尻にある筋肉が緊張して神経が圧迫されて起こる坐骨神経痛が多く、特に、坐骨結節というお尻の中央下の部分だけでなく、お尻のやや外側が痛くなるときがあります。

 

 また骨盤の歪みにより仙骨などから出ている神経が圧迫されると足がしびれたり、違和感が出たりします。
 手のしびれの時と同じように足のしびれの箇所が親指あたりの場合は腰椎の4番、中指薬指あたりは5番、小指あたりなら仙椎の1番あたりの神経が圧迫されていると考えられます。

 

 よく椎間板ヘルニアになったときにともなって起こる坐骨神経痛は飛び出した椎間板がこの腰椎にある神経を圧迫して、痛みとともに起こると考えられます。
椎間板ヘルニアになっていなくとも腰の梨状筋という筋肉がこっていると坐骨神経が圧迫されて足先に痛みやしびれが出てきます。
ひどい時には歩くのにも支障が出てきたりします。

 

 これらの場合にも、臨床操体法は効果的です。神経を圧迫している筋肉をゆるめることによって症状が改善されます。

 

【頭痛】

 

 頭痛と言ってもいろいろ原因があると思います。

 

 風邪をひいたとき、疲れているとき、二日酔い、血圧が上がったとき、肩こりがひどくなったとき、よくわからないけど痛い…などいろいろあります。

 

 痛みの範囲や種類もどんな感じでしょうか?

 

 頭全体が痛い、偏頭痛、頭の表面が痛いなど、そして鈍い痛み、ズキズキする痛み、キリキリする痛み、割れるような痛みなど

 

当院が頭痛に対処するのは主に肩こりや首のこりがひどくなって頭にまで痛みが出てくる時です。

 

 肩こりや首のコリがひどくなると頭全体に痛みが起きたり、後頭部やおでこのあたりに偏頭痛が起きたり目の奥が痛くなる場合、硬いモノを咬んだあとやあごの調子が悪い時にこめかみのあたりが痛くなる偏頭痛が起きる場合には臨床操体法で筋肉を緩めるとよいでしょう。

 

実は頭にも筋肉が付いています。そのため頭にある筋肉が凝ると付着している骨の部分が引っ張られて不具合が出てきます。
例えば眼の奥が痛いという場合は後頭部に付着している丁度目の位置の部分にある筋肉の可能性が高いですし、偏頭痛の場合はこめかみの部分の筋肉や咀嚼に関する筋肉の可能性があります。

 

 

 単に頭痛といってもいろいろですが、この中で特に注意が必要なのは「われるような痛み」の場合です。この場合は救急車を呼ぶか即座に病院に行かなくてはなりません。クモ膜下出血や髄膜炎の可能性があります。
たかが頭痛といってバカにしててはえらいことになる場合もあります。

 

 原因が分かっている場合は、その原因を取り除くようにすればいいと思います。

 

【背骨・骨盤の矯正】

 

 最近テレビや雑誌でもよく出てくる骨盤の矯正ですが、もちろん臨床操体法でも行います。

 

 臨床操体法では骨盤矯正だけでなく腰骨や背骨、首の骨の矯正も行います。

 

 背骨は32〜34個の椎骨(ついこつ)という骨がたてに重なってできています。上の方から首のところは頚椎(けいつい)、肋骨のある胸のところは胸椎(きょうつい)、腰のところは腰椎(ようつい)、おしりのところは仙骨(せんこつ)、一番下は尾骨(びこつ)といいます。

 

 骨盤がゆがむとそれだけではなく脊椎や頚椎までもがゆがみ、さまざまな不具合が出てきます。

 

 これらのゆがみを直してすっきりしましょう

 

セミナーでの足のゆがみの確認と施術

 

 

【胸の痛み】(肋間神経痛)

 

前かがみになると胸の肋骨ののところに痛みが走るいわゆる肋間神経痛の場合にも臨床操体法は役に立ちます。
肋間神経痛は普通は鎮痛薬やシップ薬でなんとかしようとしますが、臨床操体法の場合は肋間筋という筋肉をゆるめ、その間にある肋間神経の圧迫を取り除くことにより痛みを軽減させていきます。
日頃の姿勢も大切でなるべく前かがみになって作業をすることを控えるなどの対処も必要かもしれません。

 

肋間筋は肋骨と肋骨の間にある小さな筋肉ですが臨床操体法ではこういったところまで対応できるのがいいところです。

 

 

【生理痛】

 

 生理痛は比較的若い人や子供を産んでいない人によくおこる症状です。
生理痛って普通は漢方薬を使ってみたり、痛み止めを使って我慢するものだと思っていました。

 

しかし、施術をした患者さんから多くの人が生理痛がなくなったと言われます。
おそらく施術においては子宮のある骨盤の周りの筋肉を緩めているので圧迫等がなくなったのではないかと考えられます。
おしりの奥の方の筋肉とかお腹の下の方から太ももにかけての筋肉とか臨床操体法で触ることなく緩めています。

 

 原因はいろいろと考えられますが、臨床操体法でお尻の筋肉のコリを取ると劇的によくなる場合があります。

 

 生理痛のある人は自分でお尻を押してみて(ちょうど真ん中あたり)痛みがないか確かめましょう。お尻のコリが原因かもしれません。

 

 

【O脚(X脚)】

 

 O脚はヒザの間が開いている状態で、長い間の歩き方や座り方などのクセからなる生活習慣でなってしまいます。

 

 O脚の人は足首が太くなり、女性の方はとても気になるようで、夏でもスカートをはかずにズボンでいると言われたりします。(もちろんテニスをするときもジャージで)

 

 O脚の矯正はヒザだけではダメで、体全体で見て行かなくてはいけません。特に足首、ヒザ、股関節は念入りに見てゆきます。

 

 また本人には歩き方などのクセを意識して変えることも大事です。

 

 そのような人も臨床操体法を何回か行うと、歩き方が変わってくることに気づくでしょう。靴の減り方も変わってきます。

 

【手の冷え】(冷え性)

 

 実は、私はこれまで冷え性というのは体質的なもので、手足をホットバスに浸けたり、、お風呂や岩盤浴で体を温めたりして対処したり、漢方薬を長い間飲み続けないといけないのだと思っていました。(そうしてもなかなか冷える体質は変わらないものだと思いますが)

 

 ところが、体の他のところの不具合を訴えてきた方で、手足がとても冷たい人の中には、施術を重ねるごとに冷え(特に手の冷え)がなくなっていく人がいます。

 

初めて来たときには、手が冷たくてネトネトっとした感じだったのが、次には「ちょっと急いできた?」という感じで手に温かみが出始め、3回目には手にネットリ感がだいぶなくなり、さわっても普通の人よりやや冷たい程度まで温かくなったりします。

 

 足のほうも手ほどではありませんが冷たさが感じなくなってきます。

 

 人間の体質というのはそう簡単には変わらないと思うのですが、どうしてこんなことが起こったのかと考えると、結局は冷えというのもどんな方法でも血液の循環がよくなることにより改善されていくものだというごく普通の考え方に行き着きました。

 

 腕や肩の筋肉がゆるむことによって血管への圧迫がなくなって血液がスムーズに流れるようになり、心臓からの温かい血液が早く手の先まで届くようになり、手に温かみが出てくるものと予想されます。

 

 では腕の血液の流れはどうなっているのでしょう?

 

 心臓からきた血液は、鎖骨下動脈〜腋窩動脈を通って腕の動脈から手先の毛細血管にたどり着きます。そして今度は静脈となって腕の表面を流れて腋窩静脈〜鎖骨下静脈と流れて心臓に戻っていきます。

 

 動脈と静脈は鎖骨下と腋窩で平行して存在しお互いに逆方向に血液が流れています。

 

 ですから、このあたりで圧迫されると動脈および静脈が流れにくくなって手先が冷えやすくなるものと考えられます。

 

 実際冷えている人の多くは斜角筋とか大円筋という肩の周囲の筋肉がコっている方が 多い感じがします。

 

 冷えというのは単に筋肉のコリだけが原因ではないでしょうが、他でいろいろやっても、いまいちだった方は試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

【顎関節】(かみ合わせ)

 

 臨床操体法では首の部分の施術をする際にアゴのかみ合わせも一緒に見ることがあります。

 

 アゴの顎関節の下奥付近を押して痛みがあるようだとコっていることが分かります。

 

 アゴの骨に付いている筋肉は咀しゃく筋と呼ばれていますが、咀しゃく筋にもいくつかあって、咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋があり、これらの筋肉によって咬んだり、アゴを横に動かしたり、突き出させたり、引いたりさせることが出来ます。

 

 側頭筋は文字通り側頭部まで筋肉が伸びているので、この筋がコっていたりするとこめかみ部分などが痛くなる偏頭痛や頭痛になることが考えられます。

 

 また咀しゃく筋の左右どちらかがコっていたりする場合は、左右どちらかばかりの筋肉を使っている可能性がありますし、左右のバランスが違うために顎関節がうまくはまりこんでいない可能性もあります。

 

 アゴの部位の施術中に

 

 「顎関節症といわれたことがあるんです」

 

という患者さんがたまにおられますが、そういった人は口を大きく開けられなかったり、口を開けて抵抗をかけたりすると「ガクガク」したりします。

 

 そういうときはスムーズに口が開けられるように何回も念入りに施術します。

 

 最後に歯医者さんでかみ合わせの矯正を行うときには、少なくとも顎関節がうまくはまりこむようにしてから行ったほうがよいのではないかと思います。そうでないと顎関節がズレたままかみ合わせの矯正を行うことになってしまいますから。

 

 

【手足のむくみ】

 

 1日中パソコンに向かって座り仕事していたり接客などの立ち仕事、いずれも1日中同じ姿勢を続ける人が、足のむくみに悩まされることが多く、また、足を締め付ける靴や下着はいたり、運動不足、睡眠不足、ストレス、お酒の飲み過ぎ、冷房によって冷えたりするなどしても足がむくんだりします。

 

 私もビールをしこたま飲んで冷房のきいた部屋に寝てしまったりすると、翌朝むくみが出たりします。私の場合はしばらくするとむくみはなくなりますが。

 

 むくむのは、血液の中の栄養素や酸素といっしょに毛細血管の外へもれだした血漿の水分が、静脈やリンパ液の中にスムーズに回収されなくなり、 細胞と細胞の間に必要以上にたまってしまったからと考えられます。

 

 1日中同じ姿勢を続けたりすると、使っていた筋肉が疲れてコってしまい、リンパ液などを心臓に戻す力が弱くなってしまいます。特に足は心臓から遠く、重力に逆らって流れなければならないので、足がむくみやすくなります。

 

 

 こういった場合のむくみを解消するには、運動をすることが一番です。
運動することにより筋肉が動かされ、細胞の中の余分な水分が押し出されていきます。

 

 臨床操体法は筋肉を緩めていく運動療法ですから、手足のむくみなど一発解消です。軽く力を入れて筋肉を動かし、筋肉を緩め血液やリンパの流れをよくしますので、むくんでいる細胞の中の水分がぎゅぎゅっと押し出されていきます。

 

 施術後にはむくんでいた人も目で見ても明らかに解消し、むくみがひどくてズボンやスカートまできつかった人もスムーズにはけるようになったりします。
ただ、手足がむくみやすい人はもう少し筋力をつけていったほうがいいかもしれませんね。

 

 

【男性機能】(ED)
 腰痛などでお越しになった患者の中には下半身が元気になったという人がたまにおられます。
はじめはあまり気にしていませんでしたが、度々そう言われるとそういうこともありうると言えます。
例えば勃起不全の薬であるシルデナフィル(バイアグラ)は周辺部の血流量を増加させる作用があると考えられていることから、臨床操体法によって下半身周辺の筋肉が緩む事により血流が良くなったため下半身が元気になった可能性があります。

 

また、他のいろいろな本を見てみてもお尻のまわりや太もものまわりの筋肉とEDの関係が指摘されています。

 

ただ、EDにも心因性のものもありますし、薬剤性のものもありますから必ずしもすべてのEDに効果的というわけではないでしょう。
当院では筋肉をゆるめ血流を良くするので器質性のEDの場合にいいようです。

 

【地図】

 

 

場所が分かりにくい場合はタクシーでお越しいただくこともできます。
当院はMKタクシー(075-721-2131)に登録されていますので、乗車する場所と当院の電話番号(075-462-6780)を言ってもらうと当院の玄関まで来ることができます。初めてで、場所がちょっと不安な方はご利用されてはいかがでしょうか?

 

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